【錯覚を力にすると新築投資の成功率は上がる】

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約束したことは比較的、守る方なので、頑張ります。
残り40名ほどですかね。


さて、今日は「錯覚」についての話を。
数字って客観的でファクトであるので、
投資判断をする上で、重要な指標になります。
ただ、不思議なものでその数字を自分自身で、
実際よりも大きく感じたり小さく感じたりします。
それを補正したり、利用することで
新築投資はグッと楽になります。


例えば、不動産投資において最も重要な利回り。
利回り「10%」「11%」ってそこまで大きな差を感じません。
多分、これは
「1%しか違わない」
と思ってしまうからです。


正確には「10%」と「11%」は比率で考えれば、
その差は「1%」ではなく、「10%」の差です。
売上が10%異なるというのは死活問題で、
10%の売上ダウンでは既存企業のほとんどは潰れると思います。


「10%」と「11%」の差を
「1%」と錯覚してしまうと、痛い目に遭います。
これをちゃんと「10%」の差と
認識できると正確な判断ができます。


同様の例ですが、私の新築1棟目は「10.3%」の利回りです。
最近、完成して3日で満室になったと自慢している物件は
「11.1%」の利回りです。


これを「0.8%」の差と捉えるのではなく、
「8%の差、1割近い収益性の違いがある」
と捉えないとその収益性の差を正確に判断することはできません。


次に建築コスト。
利回りは「比率」を基準に考えますが、
建築コストの場合は「金額」を基準に考えると、
コストカットがうまくいきます。


例えば、建築費「5000万円」と「5050万円」はほぼ同じに感じます。
それは単位が日常的に扱わない数千万円単位のため、
「50万円」という差が小さく感じてしまうからです。


確かに「比率」で考えれば、「1%」しか違いません。
ただ、私も含め多くの人は日常生活では
「50万円」という金額を非常に大きく捉えていると思います。


私はもし「50万円」を落としたら泣くほどショックです笑
「1ヶ月生活できるじゃん!」っと思います。


建築コストは金額が大きいので「比率」で考えると、
どうしても細かい部分がおそろかになり
「どんぶり勘定」になります。
ただ、そこにこだわると簡単に
「100万円」くらいのコストカットは可能になります。


私がコンサルを行うと時に、必ず見積書を精査します。
「どこが高くって、どうすれば安くなるのか?」
細かくチェックします。


それをやるとミニアパートであっても
100万円くらいのコストカットできることが多いです。


利回り的には「0.X%」の差かもしれませんが、
そのブラッシュアップだけで「100万円」拾ったと思えば、
相当、大きな差と捉えることができると思います。


数字はファクトです。
ただ、そのファクトを私たちの価値観で「ねじ曲がり」ます
どうせなら、自分にとって有利になるように
力を与えてくれるような「ねじ曲がり」をすれば、
新築投資で儲けるのはグッと楽になります。


ちなみに、私は売却時も1万円単位の
ギリギリの交渉にあることが多いです。


「1105万円」と言われたのをそれでもよかったですが、
「1106万円」と言って、何とか1万円でも
高く売却しようと尽力し、成約に至りました。
「1万円高くでいけた!寿司食える!!」
って興奮しました笑


金額が大きいからこそ、錯覚してしまうからこそ、
自分にとって力になるような錯覚をしましょう。
それだけで成功率はグッと増します。


【今日の教訓】
利回り10%と11%の差は
1%ではなく、10%である。
建築費5000万円と5050万円の差は
1%ではなく、50万円である。


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